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2006年8月19日(土) 天候:晴れ
題名:マクロな1日!
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タテジマキンチャクダイ幼魚 |
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Wギンガハゼ |
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グレーギンガハゼ |
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オイランヨウジ |
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ホワイトチップ! |
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ブチウミウシ3ミリ |
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石垣島は今日も良い天気!八重山商工の野球部も夏の甲子園ベスト16をお土産に凱旋、今日の新聞によれば昨日の空港はお迎えの人達や記者の人達で凄かったみたいです。(監督談:日本一にはなれなかったけど、日本一の応援を頂いたっ)←いいこと言うね〜、いったいいつ考えたんだろう?
そんな熱い石垣島から今日のダイビングログです。
まずは1本目のダイビングは竹富南ムーミン谷でダイバーを2チームに分けYさんお父さん&息子さんを僕が担当し、フジノがMさん・Kさん・Hさん3名を担当アカネがアシスト。
エントリー直下にギンガハゼ(迷子?はぐれ?とにかくロンリー)が1匹!
Yさん粘るは粘るは粘った結果最短30センチまでより大満足でした・・・見せてもらったけど良い画像でした。
それからスカシテンジクダイが一面覆っている根に・・・・・・・居ないっ?
居ないでは駄目なのでさらに沖へ沖へ冒険していけば、新たにスカテンの群れている根を2つみ〜っけ、タテジマキンチャクダイの幼魚も1匹・モザイクウミウシ・アカシマシラヒゲエビに爪をクリーニングされ帰ってきました。
もうひとつの根ではホワイトチップが1匹前回と同じサンゴの下に潜んでいました。(何でこんなサンゴの下がお気に入り?)
2本目はカズミが体験ダイビング3名さまを連れアカネがアシストでダイビング。
Yさんさっきのギンガハゼの画像でご満悦のようで、今度はペアーのギンガハゼを撮りに行きましょうとご案内!
ペアー4組8固体+グレーギンガもカメラに収め、地味だけどレアーなエビ、トガリモエビも撮れました。
タテジマキンチャクダイは合計7固体にスカシテンジクダイやケラマハナダイなどでした。
最後は締めでサンゴが綺麗で癒しのポイント!
ワライボヤから始まり、アカフチリュウグウウミウシ・ミラーリュウグウウミウシ・センテンイロウオミウシ・ブチウミウシ・フジナミウミウシなどウミウシのオンパレード!
今日もなかなか濃い内容のダイビングでした。
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