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2006年8月15日(火) 天候:晴れ
題名:頭隠して尻隠さず!
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トガリモエビ! |
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記念撮影! |
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笑っているけどやることえぐいよ〜〜この魚! |
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ホワイトチップ! |
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体験ダイビングでサメを見せている! |
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何故か尻尾が・・・! |
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昨日の石垣島も暑かったけど・・・今日の石垣島も暑い・・・絶好のダイビング日和で良いんだけど、後1度落ちて欲しいな〜。
向かった先は透明度のいい竹富島、ただし今日は少々流れありです・・・
1本目は満潮なのでりーフの上にボートを泊め体験ダイビングのKさんご夫妻は浅瀬でスノーケリングです。
フジノチームはNさんSさん・I姉妹の4名でアカネがアシストで入り、僕のチームはKさん・Nさんの2名でダイビング!
流れも少々あるので壁には潮が当たり、そこに魚が集まりトルネード状態です。
数百匹からななるグルクンのトルネードは見応え十分で少し感激〜、途中に3つに分かれたり、またまた合体したりでカッコよかった。。。
メインの根ではハダカハオコゼ白・白・茶の3匹とスカシテンジクダイのペアリング&口内保育などなど、浅瀬ではワライボヤやカサイダルマハゼのペアー・いつもニコニコミナミギンポ・元気一杯の石垣島のサンゴ礁などを楽しみエキジット。
西表島からのチーム大・小さんと合流し再び竹富島です。
今竹富島で一番の僕のオススメのポイント!
入っていきなりミヤケテグリの幼魚2センチをゲット!(幸先良いスタートです)
砂地を移動しタテジマキンチャクダイの幼魚が5匹(ブリーフィングでは4匹と発言していたけど・・・)・スカシテンジクダイ・ケラマハナダイのオス・メス・5年ぶりの再会でそのまま大人しくいつ居てくれているトガリモエビ・小さな小さなリュウグウベラギンポ。
ギンガハゼのエリアに向かいギンガハゼ見放題&撮り放題・・・その横にはそれはそれは綺麗なハナハゼ沖縄バージョンがが1匹(その下にはヤノダテハゼ?なんて期待したけどそんなに甘くはなかった・・・)、ボートの下に戻ればハダカハオコゼが1匹穴の中に・・・同じ穴にはミカズキコモンエビも!もう1本潜ったろかいな〜とい思うくらいホットなポイントです。
ラストダイブはムーミン谷!
ボート下で集合の間に・・・Kさんが手招きをするでもなく?こちらをチラチラッ???
何か見つけたな〜と思い近づけば?指差す方向にはエイの尻尾?でもこんな隙間に入るわけも無く、どんなドジなエイが困った顔しているんだろうと覗き込んだら????サメが居たっ!!!!思わず笑っちゃってみんなで見ていました。
そしてここに来た最大の目的も果たせずに(見つけ切れなかった)テンスの幼魚や・小さなウミウシ・珍しいウミウシ(Kさん知らずに撮っていてデジカメでこれ何っ?と聞いてきたログ付けの時に発覚・・・教えてよ〜でもその時僕は必死にあるものを探索中で声もかけれなかったそうな・・・)。
最後にボート下に戻ってきた時に、追加体験ダイブ中のカズミが居たので、体験ダイビングでもサメを堪能!
直後にフジノチームも戻ってきたのでみ〜〜〜んな見れたはずなのに?????
僕のチームのNさん、サメとは知らずにサンゴの裏の小さな魚を撮っていました・・・・・・・・これもログ付け時に発覚。
このサメ”頭隠して尻隠さず”でした。。。だから見つかるんだって〜要領の悪い子です。
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