題名：ドワーフ・フラットヘッド

今日は熱帯低気圧の影響で波が高くなる予報です。。。
・・・イヤッ実際に波が高いから参ってしまう。
今日はゲスト６名を３チームに分け各自細やかなダイビングです。
ちなみに僕は船番になりました・・・
１本目は海底温泉！
２本目は名蔵湾アカククリの広場！
３本目はなし！・・・波が高いのでお昼で入港です。
内容は各ブログを見て下さい。
ガジロウは船に乗ったものの・・・波が高くて泳げずに、船の上でふて腐れて寝ています。
僕は暇なので、自分のスーツの金具を写して遊んでいます。
最後の写真は過去大崎で数回目撃している不思議な魚です？
大きさは２〜３センチ
コチにも見えるけど？図鑑にも載っていないし？何の種類かも判らずに？
神奈川県立生命の星・地球博物館
瀬能さんに鑑定依頼をしたいた回答が下記のように帰ってきました！
”さて、添付の画像を拝見しました。コチ科の魚なのですが、このグループの同定はただでさえ難しく、しかも今回のものは明らかに幼魚なので、正確な同定は困難です。ただ、体が明らかに寸詰まりなことや、体側の鱗が大きいようなので、オニゴチ属のドワーフ・フラットヘッドOnigocia oligolepisの可能性が高いのではないかと思っています。まだ日本からは正式に報告されていませんが、成魚は沖縄島と伊江島で撮影記録があります。非常に貴重な情報ですので、ぜひ魚類写真資料データベースに登録させてください。”
やっぱりコチだったんだ〜。
目が釘付けになるくらい本当に寸詰りで変な魚でした。
ドワーフ？dwarf
（形容詞で普通より小さい！）平らな頭？？？ハハハァ〜変な名前〜。