題名：パナリ希望！

今日はいい天気です！
波もなく絶好のダイビング日和。
１本目は竹富島のトカキンの根！
潮はイマイチお勧めではないけど・・・
大物狙いでエントリー。
ハナゴイ・グルクン・カスミチョウチョウウオなどの群れは凄いっ。
でも肝心のトカキンが現れなくて、外したか〜っ？困ってマクロ狙いでウミウシ探し。
みんなが下を向いてあるウミウシを撮影している時にっ！
クロヒラアジ（と思われる？）ずんぐりの大物が２匹！
ダイバーの近くを旋回しそのまま過ぎ去りました。
ウミウシは逃げないのでそのままにして、アジが去ったその後にまたまた撮影再開のウミウシがアカテンイロウミウシです。
春先に良く見かける綺麗なウミウシ。
そのほか、コールマンウミウシの交尾やテンテンウミウシ・今にもはちきれそうなイシガキリュウグウウミウシ（この大きさは食後みたいです、この種は他のウミウシを丸呑みするので食後は普段の倍の大きさになる）・タテジマヤッコのペアー・ヤイトヤッコのペアー・ヒオドシベラなど。
空港ピックアップのゲストと合流し再び竹富島へ。
メインの根で十分癒されてきました。
ココはメインの根だけでも十分楽しめます。
スカシテンジクダイが爆発したいた・キンメモドキは所狭しとぎゅうぎゅう詰め・ハダカはオコゼはヤギの上に１匹が陣取り、もう１匹は砂地の上に。
アカシマシラヒゲエビに掃除され、綺麗なフタイロハナゴイの幼魚をみながら（今日は全然逃げなかったので見放題）・砂の中にはオニダルマオコゼのチビ。
浅場に帰ればピカチューやオレンジウミコチョウなどのウミウシやクマノミ５種類。
海も良いしパーフェクトなポイント。
お昼ごはんをココで食べていると水面には