Copyright(C)Ishigaki DivingShop 石垣島ダイビングショップ海へ,All Right Reserve
2004年10月29日(金) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表
題名:スクランブル! |
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水温:25度 風速:7〜9 波高: 2〜1.5メートル |
何が何でもマンタスクランブル! お昼到着のダイバーも居たので、午前中は大崎で2本! マクロじゃなく大物希望もあり朝一番のミノカサゴ宮殿。 朝一のミノカサゴ宮殿はカメが出たり、ナポレオン・マダラエイ・・・時にはマンタ。 残念ながら大物は出ませんでした。 オマケにミノカサゴも全て家出中。 (居場所は判っているけど) もう一つオマケに透明度もイマイチ。 ガーデンイールを通り越し、沖の根を一周し浅場へ帰る途中にスマの群れに遭遇・・・20〜30匹の群れが狂ったように縦横微塵に行き来していました。 浅場に戻り、隣のポイントのアカククリまで移動し、アカククリの群れなどを見てから、イロブダイの幼魚とご対面・・・しようと思えば・・・いつもの場所は既に女の子が一人、中世浮力が取れずに見事に足元を掻き回していました。。。 一応探したけど・・・判りませんでした。 2本目はハナゴイリーフ。 浅羽野キンギョハナダイ・アカネハナゴイ・ハナゴイ。 下に降りて行き、黄色のジョー! (いつまでいてるのかもうかれこれ半年) その手前にはリングアイジョーフィッシュなどがポコポコ顔を出しています。 ハダカハオコゼのピンクは行方不明。 黄色のチビはいつもの穴の中。 オイランヨウジの穴にはオイラヨウジ+ヒレボシミノカサゴも1匹。 一旦、港に戻り到着ダイブと合流し、うねりを乗り越えどんぶいらこ〜どんぶるこ〜っとマンタスクランブルへ。 今日あたりからマンタに行くショップが増えてきて満員御礼のマンタスクランブルを想像していたけど・・・ 意外と空いており好い場所に泊める事ができました。 エントリー直後からマンタの乱舞! 視野の中には7枚!!! これだけのマンタが何処にいたのか? 何処に行ってもマンタスクランブルの状態でSさんの執念が叶い見事にマンタをビデオに収めました。 昨年も台風でマンタは絶望的だよ〜っと僕に言われ、奇跡滝に最終日にマンタを見て。 今年はマンタの為にビデオを買ってきて・・・初日に僕が今回は無理だよ〜って言っていたのに・・・ 今日見事なマンタスクランブル? ど〜なってんの??? このマンタ遭遇率の強運。 |