Copyright(C)Ishigaki DivingShop 石垣島ダイビングショップ海へ,All Right Reserve
2004年8月21日(土) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表
題名:謎のウミウシ? |
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水温: 28度 風速: 南東7〜9 波高: 1.52メートル |
今日は名古屋のSさんと彼氏のスクール最終日! 仙台のSタン! Yさん御夫妻最終日! 今日からスクールのM君14歳! (昨年海へで体験ダイビング経験済み) 昨年1月潜りに来て、今年のGWが一杯でお断りしそのリベンジで今回の申し込みだけど・・・一杯で1日しか受けることが出来なかったBさん&Fさん・・・・ アレッ???この時点で既に8名様・・・やっちゃった〜〜〜〜オ〜バ〜ブッキング。。。ゴメンナサイ。。。 でも船は20名クラスの船だし、スタッフも4名! 余裕は余裕だけど・・・本当にゴメンナサイ、僕の記入ミスでした。 こうなりゃヤケでガジロウも連れて行っちゃいました・・・ 1本目は竹富島に行ったけど、濁っていたのでそのまま黒島に向かい、1本目は1年ぶりくらいに?ハナヒゲワールドです。 今何処にハナヒゲが居てるのか?探しながらのダイビング。 結局は青とも黄色とも言えない小さな固体が1匹。 スカシテンジクダイは沢山居ました。 砂地には何処でもウミウシが沢山。 ウミウシの盛り合わせを作ってみました。 (クロボウズ・シモフリボウズ・クロネズミ・アカボシツバメガイ・ニシキツバメガイ数匹の盛り合わせ) 2本目はテラピー! ハナヒゲウツボは青・黄色・青・黒の4匹! テラピーの根ではミヤケテグリとウルマカサゴの幼魚3センチ。 全身出ているオドリハゼと全身出ているクロホシハゼ。 ハダカハオコゼの黄色が・・・2匹に増えていた。 砂地にはトゲダルマカレイの子供や砂地のウミウシは沢山。 カクレクマノミとオニダルマオコゼ・ウルマカサゴなどでした。 最後はV字に移動し雰囲気変えて地形でダイビング。 切れ目にはアカマツカサ・ホウセキキントキ。アカヒメジ・ノコギリダイなどが群れていて。 ここの水底はイロイロなものが見つかるので今日もじっくりと探しました。 ここで小さく綺麗なウミウシを1匹。 過去にここのV字に限って数回見つけているウミウシだけど・・・図鑑には載っていません。 V字に限り見つかるのに他の似たような場所では見たことない?・・・でもここでは5回以上見つけているこのウミウシ、新種か何かの幼態か。 ドロップ沿いではハナゴンベが数匹と穴の中には3〜4センチの子供も居るしスミレヤッコも隠れずに出ていました。 斜面ではカスミチョウチョウウオやグルクン・ウメイロモドキが群れ、小さな穴の中には今年2回目のウミウシ”フィリノープシス属の一種”も見つかりました。 |