Copyright(C)Ishigaki DivingShop 石垣島ダイビングショップ海へ,All Right Reserve
2004年2月15日(日) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表
題名:一発逆転の小物! |
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水温: 21度 風速: 6〜8北東 波高: 1.5メートル |
今日はいつも二日酔いのK君(最近は大丈夫みたい?)。 63歳からダイビングを始め恭賀2回目のファンダイビングでKたん。 マンタに行こうとしましたが・・・うねりがきつくて断念。 大崎に引き返し、カトリーヌとKたんはマン・ツー・マンで浅場で潜り、K君と貴代で深場の探索。 僕は自由で潜りました。 ダイバーはジョーフィッシュ・センテンイロウミウシ・ミゾレウミウシ・ハダカハオコゼのピンク・ベンテンコモンエビ・ソリハシコモンエビ・コールマン・イロワケガラスハゼ・ハナハゼなどなど 僕は・・・アマミスズメダイの幼魚(1cm)・・・幼魚の季節だね〜〜〜、あまりも小さくて元気がよく撮影は不可能でした・・・その他イナセギンポ。 今日はポッカポカ天気の中2ダイブで余裕のランチタイム&休憩時間。 た〜〜〜っぷり休憩してさぁ潜りましょうの時間になってもまだまだ12:30。 2本目は僕がガイドです。
エントリーしてもK君は何回もここのポイントに入っているので、普段のコースはパスしてコース外のコースをたどり、新規ネタを探していると! 大きな大きなイソマグロが2メートル前方まで近寄り、そのまま泳ぎ去って行きました。 これにはビックリでカンカン鳴らしたから皆が振り向き見れましたが・・・1人だけあちらの方向?を向いていてアカククリを見ていました・・・ このまま新規ネタが見つからずに終わろうとしていた時に!!! 一発逆転の小さなネタを見つけました。 久しぶりです!タツウミヤッコの幼魚4センチの糸くずみたいなのが岩の上を這いつくばって泳いでいました。 今こは元気がよく岩から岩へ泳いだりしていて、タツウミヤッコの”泳ぐ”姿を観察することが出来ました(普段は這いつくばっているだけ)。 僕はこの子に大満足! でもK君はイソマグロのほうが美味しそうだった〜〜〜。 |