２００３年７月２６日（土）　天候：晴れ
「海へ」日記一覧表

題名：話せば出てくる！

今日の顔

Ｋさん、明日も楽しいダイビングを～
体験ダイビングのＦさん、Ｋさん午後からも追加で潜りました。

気温：　３３度
水温：　度
風速：　１０～１２
風向：　南東
波高：　６～５メートル

今日のリクエストは幻のヨウジウオ（ピグミーシーホース＋リーフィーシドラゴン÷ヨウジウオ）１月１９日の海へ日記参照。
雑誌（ダイバーに僕が投稿しました）を観て、検索して「海へ」を探して申し込んできたけど、その時には既に遅し？
メールでも既に居なくなっている事を伝えましたが、どんな所にいたのか？ホストは何か？が知りたいそうです。
既にマニアの域？タンク本数１６００本、ログも５０本で１ページ小さい字（かさばるから）。

流石に生態には詳しく、見るところはちゃんと観ています。
っと言うことで、今日のダイビングはメチャクチャ楽しかったです。
ほとんど僕もファンダイビング！
ブリーフィングでも普通の魚は無視していいとの事で、しかも僕の好きなように潜っていい（お言葉に甘えました）。
潜水時間も２本とも８０分オ～バ～。
Ｋさんはと言うとヨウジウオのいた場所に４０分くらい？ず～～～～っとへばりついていました。
その他、ヒメヒラタイザリウオの白・黒・バルタンシャコ・ミゾレウミウシの５ミリくらい・シライトウミウシのこれも５ミリくらいでペアーで２匹並んでいた・ハナヒゲウツボの幼魚・ベニヒレイトヒキベラの幼魚など。
２本目は飛び入り参加のＴさんが増えアカククリの館！
ここでも、ちまちまちまちま・・・・８５分
目標のタツウミヤッコの若魚は居なくなったままで（この近辺１０メートル以内には必ず居ている筈）。
一応、オランウータンとロボコンエビをガイド。
その他、楽しいものが出てきました。
ミヤケテグリの幼魚やオイラヨウジウオの幼魚。
潜る前に偶然話していた（去年はニシキフウライ＆カミソリの当たり年だったけど、今年は見ないね～？）カミソリウオ。
話せば出てくるものだね～。