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2003年7月14日(月) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:見事なサンゴ!

気温: 33度
水温: 30.1度
風速: 6〜8
風向: 南
波高: 1.5メートル


今日は天気はいいけど・・・風が強い?
1本目は大崎です。
僕のチームは常連さんのOさん・Sさん・Mさんの3名。
貴代チームは4年のブランクダイバーのSさん・さんの2名です。
貴代のチームは勿論浅場で思い出しながらのダイビング。
僕のチームも何故か?浅場でダイビング???
浅くても楽しい大崎。
始めにタツウミヤッコの若魚・ハダカハオコゼの白・お次はハダカハオコゼの黒・黒。
オランウータンクラブにバブルコーラルシュリンプ・アナモリチュウコシオリエビなどと甲殻類を観て廻り最後はボートの下でツユベラの幼魚。
9日に見つけたマスダオコゼSPは9日の日記に書いた通りに居なくなっていました。
その他、アカククリ・グルクンなどでした。
2本目は波の無い御神崎の灯台下に移動して、ここでも浅場で潜っていました。
ブリーフィングではクロヘリアメフラシを説明し、始め1固体見つけて教え、形さえ解かれば後は自分たちでも面白いほどここのポイントでは見つかります。
普通に潜っていて1ダイブに20固体くらいは楽勝です。
その中のいい感じの体制(右斜め前方、少し上から撮れば)のアメフラシは牛に見えます。
その他はモンツキカエルウオ探しで終始明け暮れました。
水深2〜3メートルにはギンポ・ギンポ・ギンポ・・・要するにカエルウオだらけで太陽光十分でいい画像が撮れます。
貴代は丸々太ったイソマグロを観たそうな・・・
3本目は御神崎北!
ここでは魚はちょっと置いといて?地形・サンゴ・穴などを楽しみましょう。
水面にはキビナゴの群。
一面に広がるサンゴ。
その奥には怪しげな穴があり、奥には光が差し込みちょっとしたホール。
フィッシュウオッチングだけがダイビングじゃない。
たまには、こんなダイビングもいいかも???
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