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2003年6月11日(水) 天候:曇り
「海へ」日記一覧表
題名:僕だけ? |
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気温: 27度 水温: 26.7度 風速: 10〜12 風向: 南西 波高: 1.5〜2.5メートル |
今日は地元ダイバーTさんとそのお友達の体験ダイビングSさん。
今日が最終日のTさん2名と二日目のOさん。 始めは大崎のアカククリの館! エントリー後いつものコースを進んでいると、岩の中からオニダルマオコゼが顔を出している。 その後にガーデンイール、その下の砂地にはヒレナガネジリンボウが2匹・横にはヤシャハゼも2匹ホバーリング。 途中の根にはハダカハオコゼの白とくすんだ白が2匹。 浅瀬の根には黒のハダカハオコゼが1匹。 そして、今日はオランウータンクラブが復活していました。 ここのポイントのヒットはヒメヒラタイザリウオ!・・・でも、画像は撮れませんでした。 以前、マスダオコゼSPを見つけたくぼみを覗けばやっぱり居る筈もなく、その廻りを探せばイザリウオがヒラヒラと落ちてきて、そのままガレバの奥の方に・・・どんどんめくればもっと奥に行くので途中で諦めました・・・ 最後は、僕が飼っている?(いつも同じサンゴの下に隠れている)フサカサゴの幼魚が2匹???へっ?増えている・・・でも、1匹は顔が違う?結局何か判りませんでした。 2本目は体験ダイビング&3ダイブダイバーの2本目で御神崎の北! カマスの群は散らばっていました。 ここのサンゴは天下一品! ゲストはここのサンゴを見て”龍宮上に来たみたいっ”っと言っていました。 お昼ご飯を食べてから大崎に戻りミノカサゴ宮殿。 最近見ていないオルトマンワラエビが居てると聞いたので、探しに行けば・・・僕が観ていた穴の少し離れた所に居ました・・・大きさは少し小ぶりでしたけど。 3本目なので深場に行かず、浅瀬を移動していると! フリソデエビ!・・・の食べた後の場所を見つけ、辺りを探しましたが・・・残念です。 途中、あっ!フリソデ?っと見えた影はキンチャクガニでした。 とりあえず、これで時間稼ぎと思い、ゲストに観といてもらい、その間にまたまたフリソデ探し・・・残圧も乏しくなってきたので貴代が皆を連れて帰り、僕は他の物を探しながら戻ると、タツウミヤッコを発見! 幼魚でもないけど、成魚でもない大きさでした、結局若魚ですけど、この子は判り易い皮弁(はっきりと大きな)とお腹が蒼く綺麗でした。 その他はグルクマの大群・ハナゴイ・マダラトビエイ・ハナミノカサゴの幼魚などでした。 |