Copyright(C)Ishigaki DivingShop 石垣島ダイビングショップ海へ,All Right Reserve
2003年3月29日(土) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表
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題名:夏だねっ!
気温: 25度
水温: 23.7度
風速: 10〜12
風向: 北東
波高: 2.5メートル
今日は大崎です!
昨日はどんよりと透明度が悪かったそうですが、今日は何処までも見渡せるほどの透明度です。
行くまでに、うねりがまだまだ残っていて苦労しますが、このうねりが功をそうしたのか?水が全部入れ替わり30メートル下の根が水面から確認できました。
1本目はマダラタルミの幼魚(幼魚と呼ぶには既に大きいか?)ナポレオン・マンタを期待して入りましたが、1本目はお預けです。
下ではタツノハトコの巻きついていた木がなくなっていました?ここはごくごく普通にダイバーが通る所なので巻き上げられたか?
その周りの砂地をしばらく探せば、1センチくらいのゴミ?みたいな物に尻尾を巻きつけていた?宿り木は無くなっていたけど、本人は無事でした。
フリソデエビはちゃ〜んと居ました!
2本目はハナゴイの舞う風景のリクエストがありハナゴイリーフです。
今日は透明度がいいので、ただ単に潜っているだけでも気持がいいです。
エントリーしていきなりナポレオンが登場。
ヨウジウオSP、1匹は表に出ていてもう1匹は奥の方の藻の中に居ました。
はじめて見つけた時には2匹並んでいたのに?最近はいつも別行動です?・・・でも必ず近くには居てるんだな?仲がいいのか悪いのか???
他、ハナヒゲウツボの幼魚などです。
お昼からは、アカククリノの館!
今日一番の透明度です!
視野に入る範囲は全てが見渡せる水中は気持がいい!
砂地のガーデンイールを無視し、そのままオニハゼのエリアに向かいました。
今日はオニハゼ一体何匹見ただろう?同じ穴から2匹が顔を出してたり、異たる所にでオニハゼが見れました。
その他、ヤマブキハゼ・ハチマキダテハゼ。
水深28の砂地でホソハスエラウミウシに御対面!以前どこかで?見ているけど・・・思い出せず???
浅瀬では、ハダカハオコゼの白、黒・ツマジロオコゼの幼魚・ミヤマウミウシ・アカフチリュウグウウミウシの1cmなどで、大崎はウミウシガ豊富です。
帰りにもなれば、夏のような天気です!
風も治まり、うねりもほぼ消えて、太陽がいい感じで照っています!
お昼に横になって寝ていたら、半分日焼けでまっ赤になりました。