気温： ２４度
水温： ２３．１度
風速： ６〜８
風向： 南
波高： １．５メートル
今年初の御神崎北です。
チョウチョウウオが綺麗でした。
ツマジロオコゼ！
ログ付けの時には何故かみんな？
ツマ次郎〜と書いている？
訳の判らんウミウシ？
ちょっと気持悪かったりして〜。
菜の花につくアブラムシみたいに、動き回っているねん・・・ |
今日も南風・・・ただしキツイ・・・
静かな海を求めて、今日も島の北側に回り込んで来ました。
回り込めば（想像以上に）驚くほど静かで、波１つ無い水面からは下のサンゴまでがはっきりと確認できます。
水中では迷路の様に岩の間をかいくぐり、サンゴ・フィッシュウオッチング・地形などを楽しみ、両手広げるくらいのイソギンチャクにはカクレクマノミなどが住み着いています。
中層にはホソカマスの群が３０〜５０匹くらい・・・これが２箇所！（一緒になってくれればもっと迫力があるのに）。
途中からイシガキカエルウオウオッチングに変更し、穴から出たり入ったり、ヒョコヒョコ・キョロキョロを眺めていました。
ここのポイントの最後の見せ場は、トンネルを抜けるとそこは行き止まり？えっ？行き止まり？？？
この行き止まりのところが、最高の見せ場です。
行き止まりから上を見上げれば水面には穴が開いていて、太陽の光が差し込んできます。
スノーケリングでも行けないっ！ダイバーもこれ以上入ってはいけない！だから手付かずの見事なサゴに太陽の光が差し込みただ眺めているだけで満足できます。
ボートの下では、チョウチョウウオが目立っていました。
スダレチョウチョウウオ・ミスジチョウチョウウオ・トゲチョウチョウウオなどが仲良く２匹ずつダイバーの周りをグルグルと廻ります。
今日の１本目はレア物ナシの癒し系のダイビングです。
ここで体験ダイビングのＵさん。
上がって来た時には感動し興奮し貴代が魚の質問攻めに・・・
Ｕさんは午後からも追加ダイブです。
ダイバー２本目は、僕の希望でアカククリの館
ツマジロオコゼはいつもながらに見事な擬態で藻と化していました。
タツウミヤッコの幼魚は？？？・・・これは仕方が無いかっ？このサイズは直ぐに何処かに行っちゃうから、２回見れただけでも満足です。
アカククリ・ハダカハオコゼ（黒）・ウメイロモドキ・グルクン・ハナヒゲウツボの幼魚・ガーデンイール・オランウータンクラブなどはいつものとおりに。
最後にちょっと変な物を？？？
カイメンにオレンジ色の小さなツブツブが着いていて、そのツブツブがよく見たら動いている？？？大きさは１ミリ無いくらい？？？
しかもその廻りには１００匹くらいがわらわらわらわら〜〜〜〜〜ぁ。
肉眼では判らないので？とりあえずマクロレンズで撮って、パソコンでアップにしてみれば・・・ウミウシっぽい？
一体なんじゃ？？？ |