天候：晴れ 気温：31℃ 水温：29℃ 風速：南東4ｍ 波高：1.5ｍ
今日の予定は大崎～でのダイビング！
でも実際に出航すれば南東の風で大崎より御神崎がベスト・・・なので見たいリクエストに透明度のいいところでサンゴの群生があったので丁度良いタイミングの南東の風
透明度もよくダイバーを2チームに分け僕のチームはひたすら浅場を目指しどんどん水深を浅くして到着したところは水深4メートル！！！
底には開いた口がふさがらないほどのそれはそれは見事なサンゴ！！！！
今日は透明度も良く皆さん大満足、このサンゴを見ればもう一度このポイントを潜りたいって皆必ず思うよっ、それほど見事で口では言い表せないほど素晴らしいサンゴです
2本目は今日は行く予定が無かったけど・・・何故かマンタスクランブル？？？風の無いとこ、静かなとこ、透明度のいいとこ、何だかんだ考慮すればマンタスクランブルへ到着？
いつもは朝一貸切マンタスクランブルだけど・・・今日は2本目・・・船の多いこと・・・そして水中にはダイバーがざっと80～100名（見えている範囲で）、そしてその中をマンタがチラッと来ては去っていきを繰り返していました。
それを円の外で見ていて、写真も撮れ、皆見れたのでそろそろ帰ろうとＵターンしてボートの下に戻ってきたとき！！！
そこには1匹のマンタが待っていてくれました。
諦めて戻ってきたのに結果オーライでした。
最後は色々候補があって迷ったけどビックアーチ！
1週間ご無沙汰しているので、キンメモドキの数は減ってはいるだろうけど、まだまだゲストを満足できるくらいは居るんじゃないかとこのポイントをチョイスです
結果は皆ＯＫだそうで、今でも十分、でも僕が言っている10日ほど前に比べれば5分の1
そして浅場でいいこと連荘です
イソギンチャクモドキカクレエビは見れるし、アオリイカのタマゴを紹介しているときに、そのめくった下を見るとついでにミヤケテグリ？コウワンテギグリ？の赤ちゃん1センチが口をムニュムニュしながら歩いているし、それを追いかけていたらついでにセンテンイロウミウシを見つけるし、おまけにネッテイミノカサゴｙｇ2センチなどなどこの半径1メートルは恐ろしいほど内容が濃かったぞっ。。。
