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2001年11月5日(日) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:これがマンタスクランブル!

今日の気温:27度
今日の水温:27.7度
北東の風:波3〜2メートル



久々のマンタスクランブル!
出てくるは出てくるは、何処の根にもマンタがホバーリング。
きりがないので60分で上がりた。

右を見ても左を見てもマンタマンタマンタ
最後は梯子に掴まっての上からのマンタ

カスミの根!
船の上は辛いけど、水中は幸せ〜

実は今日朝早く1本潜っています。
ポイントは桜口!
ワライボヤを見に行ってきました!


今日の帰り舳先に座っていたら、1メートルくらいの大きなウミガメ!発見
貴代に止まれっ!っと合図を送れば・・・
そなまま行ってしまいやがった!!!
行って来ました!今月初めてのマンタスクランブル。
2日にも行く機会があったんだけど、その時には黒島に行ってしまったので、11月の初マンタ。
今日は波もあり、決していいコンデションとはいえないけど、今日が最終日の5日目のダイバー(まだマンタ見ず)も居てるし、明日からいきなり波の高さ4メートルの予報が出ているので、今日しかないっ!少々の波・うねりは覚悟で行けば、御神崎を過ぎた頃からうねりが出てきてうねりの間に入ったら先が見えないくらいの高さ。
でも天気はいいのでそのまま向かい、こんなうねりでは何隻きているかな〜っと見渡せばそれでも3隻の船が泊まっていた。
水中でもうねりがあり、いつものホバーリングの根に行く途中にまず1枚。
ホバーリングの根では2枚のマンタが・・・その横の根ではまたまた2枚のマンタがホバーリング中。
見渡す限り60分視野に入る根では何処を見てもマンタ・まんた・マンタ・まんた・・・・・いかにもマンタスクランブルらしい光景。
大きさ2.5メートルから4メートルまで初めから終わりまでマンタ三昧の1本。
途中ホソカマスの群れも加わり最高のマンタスクランブルでした。
次は御神崎カスミの根!
透明度もよくメンバーも問題なし!おまけに明日の天気が最悪で明日からは北の方に回れないので今のうちにこっち側を潜ってしまおうっという事で、うねりの中エントリー。
エントリーすれば一面に広がるカスミチョウチョウオの群れ。
調子に乗って、減圧ギリギリまでの深度でヒオドシベラを探索。
浅瀬に帰ってハナゴイ・キンギョハナダイなどを見ていると、1匹だけ3年ぶりにご対面のミヤケベラのメス!発見、可憐な美しさ何ともいえないほんとひさし〜ぶ〜り。
僕個人的に言えばマンタより嬉しかったり・・・
あっ!ここの根の常連さんミゾレウミウシも綺麗かった。
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