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2001年10月31日(水) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:もじもじ君はサイコー!

今日の気温:28度
今日の水温:27.6度
東の風:波2.0メートル



スミレナガハナダイのオス!
チョコマカとメスにちょっかいばっかりだしていた。

昨日寒くて2本目は30分で浮上。
今日はベストフード(もじもじ君)を着用すれば快適快適!!!旦那に笑われようが、暖かいもんは暖かいっ。

今日は2枚のマンタ!透明度も20メートルくらい。
やっぱりマンタスクランブルはマンタが出なくちゃ!!!
今日のポイント、目指すはマンタ。
今の季節にマンタスクランブルに行ってマンタをはずす方が難しいのに2回も連続外している僕!これはこれでスゴイッ!!!
今日はそのリベンジ!
でも1本目は大崎スミレヶ丘団地!
水深30メートル付近にスミレナガハナダイが住み着いていて、今日はオス3匹メス5匹を確認。
浅場では見ることの出来ないこの魚、やっぱり綺麗で見に行く価値は十分にあり、お腹のサロンパス模様が特徴的。
今日はただ見て終わるんじゃなく、ダイバーにブリーフィングの時尻尾の色に注目っと一声かけていたのでダイバーは近くで観察!
色も綺麗、模様も綺麗、尻尾も綺麗、近くで見るといろんなことが発見できる。
2本目はお目当てのマンタスクランブル!
移動途中にうねりが出てきて、波も高くなり、みんな波をかぶりながら到着。
ここ数日マンタの確立が悪いので今日は珍しくダイビング船が3艇だけ・・・
いつもなら10艇くらい泊まっていてもいいはずなのに???
それはそれで、マンタがくればゆっくりと見れるので大歓迎。
エントリーしてホバーリングの根に行けばひとつのグループがマンタ待ち。
仕方がないのでもうひとつの根に行けば、マンタ1枚ホバーリング中!
そこの根でマンタを20分くらい見てマンタと共にいつものホバーリングの根に移動、そこでもう1枚マンタが追加して合計2枚のマンタと、ホソカマスの群れ。
ちゃんとマンタもホバーリングしてくれ、いつものマンタスクランブルに戻ってくれて、ちょっと安心。
マンタ様この調子でお願い致します。
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