ハナヒゲワールドとは違う場所にハナヒゲの幼魚発見。
ちびコブシメ体長20センチ
何でこんなに威張ってるの? |
今日の黒島!黒島って感じの透明度!
白い砂地に珊瑚の根、どこの根にもスカシテンジクダイが山のように付いている。
1本目はハナヒゲワールド!
今日のハナヒゲはサービス満点。
成魚は撮り易い位置に居て、何枚撮ろうと引っ込みもしない、幼魚の方は割れ目の中にいて撮りにくいけど、思いっきり背伸びをして周りのスカシテンジクダイを捕食!捕食の瞬間、ビデオではバッチシ映っているけどあまりにも早すぎてキャプチャーしたら何の画像か分らないので瞬間の画像はなしです、見たい方は黒島でご自分の目で見て感心してください、ほんと0.0何秒だから。
いったいこの子何匹食べたらお腹がいっぱいになるの?
注)瞬きせずに見てください。
2本目は西側の切れ込みがあるV字
3〜4メートルの浅瀬を移動して行き、そこから岩の切れ込みに入り水深25メートル
切れ込みの両側にはアカマツカサやリュウキュウハタンポ・テングハギモドキ・アカヒメジ・ホウセキキントキなどが住み着いていてそれらをかき分け沖に移動すれば一面ブルーの世界が待っていて斜面の上にはカスミチョウチョウウオが乱舞している。
V字は冬場のマンタ遭遇率が非常に高く、当たり前のことだけど、今日は見れませんでした・・・
3本目は砂地に帰ってきてダルマの根
ここも久しぶりでメインの根はいつもの通りスカシテンジクダイも元気よく、ハダカハオコゼもえらそうにふんぞり返っていた、アンカーの横の根にはコブシメの子供が一応擬態していた、このちびコブシメ見つかっていないと思ってるのか、まったく動かない。 |